この夏、飼っている金魚をいっぱい死なせてしまった。
数えると合計8匹に及んでいた。本当にガッカリ😞。展覧会の巡回で1週間留守にすることが多かったせいもあるとは思うが残念だ。
去年はこんなにならなかったので、まだまだ自分の飼育技術のつたなさを痛感している。
水換えは週に一度だったけど、夏場は3、4日に一回にした。やはり暑い日が続くと、これくらいやらなければならないことを知った。
というのも金魚の数も増えて、過密になっていたということもある。
水換えは、六分換え程度だったけど、2回に1回は全替えすることにした。
やっと死ななくなったように思ったけど、この前、深見養魚場さんから頂いた立派ならんちゅうが突然死んでしまった。前日までは元気だったのに・・・
※金魚が死ぬとデスノートにスケッチしています。
ただ、金魚が死んでいくという経験を重ねて、飼育技術は向上するのだろうと思う。
この夏病気した子の中で、薬浴で回復した子もいたので、それが唯一の救いになった。
金魚にとっても何が正解なのか理解できるまでには、まだまだ金魚飼育の道は長く深い。
深堀隆介
Riusuke Fukahori
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