夜、さぁ寝ようと寝室に入ろうとしたら、なんだか美しい光の筋が。
よく見ると、向かいの部屋のドアが少しだけ開いていて、その隙間から光が漏れて壁に写っていたものだった。
作為的ではないのに作為を感じるような不思議な感覚。現代アートのインスタレーションの展示会に来たような気分になった。
近くにカメラがあったので撮っておいた。
こういう何気ないところにアートのヒントは潜んでいると思う。(下からのアングルも撮ってみた。)
随分昔に見た照明アーティストのミッシェル・ベルジュという現代作家を思い出し、懐かしい感覚を楽しんでいた。
深堀
Fukahori
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