弥富金魚サミット開会式で、今年3月にNHK「ほっとイブニング」の公開収録(十四山スポーツセンター)にて描いた金魚絵を、市の方々が額装してくださり、そのお披露目式がありました。
「オープン!」の掛け声とともに服部市長さんとカーテンを下ろすと、水槽の中を泳ぐような金魚となって現われ、私もビックリしましたし、何よりこの金魚を大切にしていただいたことが嬉しかったです。
スピーチでは昔からの癖で「弥富町・・・やとみちょう・・・」と何度も連呼。市長から「弥富市です!」と言われ、赤面!会場に笑いが起きました(市政10周年記念のサミットでもあるしねぇ・・・)。
僕は子供の頃から「金魚は弥富町」というのが当たり前だったので何卒お許しを。
ミス弥富の美女たちに囲まれて・・・・僕が挟まれている気分・・我も男・・・眩しすぎる〜!
サミット中の展示も無事終了!たくさんのお客さんが楽しんでいました。
今回の弥富訪問で、弥富金魚のいいところも見えましたし、改善が必要だと思うところも見えたのも事実です。
僕は愛知県生まれということもあり弥富金魚にお世話になってきました。しかし関東に住み16年間金魚を描いてきて、様々な地方の金魚関係者にお話を聞く機会が多くあります。
金魚のこれからを考える上でも、いろんな金魚の産地や養魚場、ブリーダーの方々を訪問し、お話を聞いて見聞を広げていこうと思いました。
私は金魚のためには、完全中立な立場で活動していきます。
日本金魚の発展のために
深堀隆介
Riusuke Fukahori
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