今日は家族で、若葉台にある老舗ステーキハウスに初めて行ってみた。
あまり期待していなかったけど、ここが結構良かった。
ハンバーグもアメリカで食べる味がする(赤身のあの感じ、わかりますぅ?)
日本人の"和牛A5ランクの霜降り"一辺倒もいいんだけど、霜降りは焼くとちょっと油がすごくて僕は苦手。霜降りは、しゃぶしゃぶで食べるのが一番合っていると思う。油も適度に落ちるし。さっぱり食べれるし。
焼くのならアメリカンな赤身の味が好きだ。そうパサパサしたの!
普段、僕も妻も子供達も あまり牛肉を食べない。そばとか魚とか鳥、そんなんばっかり。さっぱりしたものがどちらかというと好きだ。
でもいつも肉っ気はないので、たまには・・たま〜には肉でも食おう!と出かけたわけ。
と言っても焼肉はおいしいと思うけどちょっと苦手なのでステーキ屋にした。ステーキは、一年に2回くらい食べたくなる。
それは、以前NYでギャラリーオーナーのジョシュアが連れて行ってくれたNYステーキの老舗の名店ピーター・ルーガーでステーキを食べてから変わったんだ。
ステーキの概念を変えてくれたお店だ。
そこは、牛を一頭丸ごと買って(あの映画ロッキー1でロッキーがサンドバックにしていた牛肉ね)、独自の保存庫で保存。熟成させる。熟成方法などは極秘らしく、これがピータールーガーのステーキの味になる。
今度のNYでも行って見たいが、時間があるかなぁ?
ヘルズキッチンの近くで宿泊するから、レストランは多いらしい。本場のステーキをまた味わいたい。
隆介
Riusuke
是非是非、ピータールーガー、わがままを言ってでも連れて行ってもらってください。
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