2016年10月29日土曜日

横浜市!頼むから道路を改善してくれ!!横浜港南区小1死亡事故

知っている方も多いと思いますが、昨日の早朝、小学生九人の集団登校の列に軽トラックが突っ込み、軽トラと電柱に挟まって小学1年生の少年(6)が死亡した事故が発生しました。

まずは亡くなられたお子様のご冥福を心からお祈りいたします。そして怪我をされたお子さんたちが一刻も早く完治し学校へ復帰できるよう願います。


この事故を知った時、悲しみといっしょにとてつもない怒りが湧いてしょうがなかった。

狭くて人通りも多い道をスピードをだして走行した運転手(スピードを出す人全般が僕は嫌い)も腹が立つが、それ以上に横浜市の道路事情の悪さ、道路改善の遅いところが一番腹が立った。

なぜなら、僕も区に抗議したことがあったからだ。


横浜に引っ越して、初めて驚いたのが道路の悪さだった。 狭い、汚い、白線や文字が消えている、歩道がない、など、横浜市の道路の担当は何をしてるんだと怒りを覚えた。


昔、歩道もない道路に鬱蒼と大きな木の林が道路にはみ出て20mくらい続いており、バスやトラックの形に四角いトンネルのようになっていたことがあって、トラックなどは避けて通るのもいて、いつか事故が起こると思い、区役所に改善要求した。

数日後木は切られたけど、歩道はできず、道路自体は何も改善してくれなかった。



そういう場所が横浜は多すぎる。

今回の場所もそうだ。歩道なのに、半分が側溝って、雨の日はほとんど歩けないでしょ。

そして、なんであんな狭い緑で塗っただけのところが歩道なのか!あれは応急処置でしょ!予算をうかしたと言われても仕方がない!

ガードレールや一段高い歩道など、市は早急に設置してくれ!お願いだから!

(朝はバス以外の自動車通行禁止にするなども)

そしてそして、僕が横浜市の道で一番疑問に思ったところは・・・

ただでさえ狭い歩道に、何で電柱が立ってんの!! おかしいでしょ? 最初見た時ビックリだった。

通学路だけでもいいから、電線を地中に埋めてほしい!雨の日傘さした人が電柱のせいで車道に出てくる・・・本当に危ないよ!!




市区の道路担当の方々、今回の死亡事故を無駄にしないでくれ!

一度でいいからそこに予算をとって交通事情が素晴らしい街にしてくれ!!お願いだ!

県知事さん、市長さん、区長さん、議員さんたち、誰に頼んだらいいかわからないけど、お願いだ!!

まずは全ての道路を調査してくれ!!!!!




深堀隆介
Riusuke Fukahori













2016年10月19日水曜日

弥富市広報大使の任命式へ



先週の土曜日、愛知県弥富市役所にて市政10周年記念式典があり、そこでこの度新設された広報大使の任命式がありました。

私ともう一人、中部を拠点に活躍中の劇団主宰・脚本家のやとみ またはち氏(向左)と一緒に任命されました。やとみ氏はアピタのCMを歌っている方だそうで、任命式でCMソングを歌って会場をわかせておりました。

会場入り口には、素晴らしい一級の金魚が泳いでおり、金魚の街を感じさせました。私は、子供の頃から金魚といえば弥富で育ったので、まさかこのような形で地元に貢献できて光栄です。

私を救ってくれた金魚への恩返しだと思い、広報に努めたいと思います。





深堀隆介
Riusuke Fukahori











2016年10月12日水曜日

若き日に聞いたブン・ブン・サテライツ

 ※BOOM BOOM SATELLITES :ウィキペディアより抜粋


先日、ブン・ブン・サテライツ(以後ブンサテ)のボーカル川島道行さんが脳腫瘍のため47歳の若さで逝去された。


ブンサテの名を知ったのは、20年近く前ではなかっただろうか。今でこそインターネットで突然世界的に有名になるバンドやアーティストなどいるが、その当時は、そんな身近に世界がある時代ではなかったように思う。


そんな時代にあって、ブンサテが4畳半の自宅で作った曲にベルギーのあるレーベルが目をつけ、彼らを世界デビューさせた。当時は日本の4畳半で作ったものが世界に行くなんてビックリだったし、何と言っても僕たち若者に希望を与えた。

だって、それまで日本のバンドが世界に行くというのはハードルが今以上に高かったし、ロスとか海外のレコーディングスタジオとかで収録したりライブツアーをしなければ世界デビューなんてありえないと思っていた時代だからね〜

その衝撃を僕は今でも忘れない。


ヨーロッパで有名になって、その後ブンサテが凱旋ライブを行って、すごい盛り上がっていたのを思い出す。

久々、最後の新曲レイ・ユア・ハンズ・オン・ミーを聞いて、独自のスタイルを変えずにずっと貫いている姿勢に心を動かされた。



若き日の僕に多大な影響と希望を与えてくれたBOOM BOOM SATELLITESに心から感謝し、このブログを天国の川島道行さんに捧げます。





深堀隆介
Riusuke Fukahori






























2016年10月2日日曜日

金魚の言葉2 「われらの水換え」




いつも思うのは、金魚が病気になる一番の原因はにあるということ。


金魚の飼育をすればするほど、水換えの重要性に気がつく。


餌をあげていなくても、必ず週に一度は水換えをしなければならないと思う。


なぜなら、われわれ人間も部屋の中に閉じこもって数時間もいたら、空気が淀んできて気分が悪くなる、それと同じだと思うからだ。


だから、金魚を飼うことは水換えすることと言っても過言ではない。水換えしなければ金魚は絶対に死んでしまう。


だから水換えの時、「僕の水換え作業が彼らの命を伸ばしている」という感覚を常にいだく。



それと同時に、地球の水換えもそろそろしなければならない時期が来ているように思えてならない。 

同じように空気換えも。




深堀隆介
Riusuke Fukahori