2016年12月31日土曜日

香港で展示します。



I will exhibit it in Hong Kong! 而在香港的展览!

香港の東港城というショッピングモールの一角で展示をします。


香港在住の方は是非きてください。



深堀隆介
Riusuke Fukahori












2016年12月29日木曜日

みんなで金魚水墨館しませんか?



お正月の描き初め(かきぞめ)を、お子さんとしませんか?もちろんお一人でも。
◆詳細 ワークショップ "金魚水墨館 金魚に願いを" 
-みんなで一緒に金魚を描こう!-
日時 :2017年1月2日(月)
時間 :12:00 ~ 16:00(←以前18:00と誤って記載してしましました。お詫びいたします。)
場所 :大磯プリンスホテル メインバンケットホール前ロビー
参加費無料 :どなた様もご参加いただけます。(持ち物特になし。墨で汚れる可能性がございますので汚れていもいい服装もしくは、前掛けなどはご持参ください。) 
お問い合わせ :大磯プリンスホテル 0463-61-7722

要するに墨で金魚を描いてガラスに貼って泳がせて、ホテルのガラス窓を水墨画金魚の水槽にしてしまおうっちゅうワークショップでさぁね〜!!


深堀隆介
Riusuke Fukahori







2016年12月28日水曜日

金魚と銀魚の根付け完成!!


金魚と銀魚の金属製根付(キーホルダー)が出来上がりました!!

初回は金魚50個:銀魚50個で、大磯プリンスホテル(大磯PH)にて初売りいたします。

この金魚は、僕が以前大磯PHのレストランの紙のコースターに描いたドローイングを基に、日本の彫金職人さんが彫りあげて鋳造したものです。

鈴が付いていてチリンチリンと可愛らしい音がします。また、裏面には僕のサインが刻印してあります。



丁寧に一個一個職人さんが手作りしたものなので、少々値段が高くなってしまいますが、それだけの価値はあると思います。(値段未定)

 金運…とかそういう類の効力は一切ございませんが、是非とも記念にお買い求めいただけたらと思います。まずはご報告まで。






深堀隆介
Riusuke Fukahori





2016年12月22日木曜日

元日は大磯プリンスホテルにて描き初め


2017年元日と2日は「大磯プリンスホテル」にて書き初めならぬ、金魚の描き初めをいたします!

元日の夜のディナーではライブペインティング&トークショーを。

2日昼には金魚水墨館のワークショップを皆さんとする予定です。

箱根駅伝も近くを通りますよ〜。

そして何と僕の金魚の金属製キーホルダーをただいま製作中です!それも初売りする予定です。

金魚酒など樹脂作品展示も予定(こちらは展示のみ、販売ではありません)

お泊りでない方もご参加いただけますので、是非、元日と2日を僕の金魚で楽しんでください。 

大磯プリンスホテル→http://www.princehotels.co.jp/oiso/

深堀隆介
Riusuke Fukahori








2016年12月20日火曜日

香港展示の作品配送を終えて





来年の年始 香港で展示をするのですが、そのための作品配送が今ようやく終わった。

いつものように配送業者さんのトラックを「よろしくお願いしまーす!」と見送り、ホッと張り詰めていた緊張感がほぐれた。

海外への配送の時、毎回思うのですが、遠い異国の地に我が子のような作品を送るときはハラハラドキドキする。

無事に着いてくれという思いが湧く。昔は税関などで止められたことも何回かあったので。


でも、数日後には僕も香港にいって、自分が出した小包たちがいろんなシールを貼られて薄汚れて現地に置いてあったりすると、何とも言えない不思議な気分になるんです。


「僕のアトリエとか家とか生活圏にあったものが外国にある」みたいな

妙な感覚、、そんな経験ありませんか?



授業参観で息子の小学校に行った時、いつも家で見ている息子と何か違うし、自分の知らない場所にいる彼を見た時にも似ているように感じる。


寂しさ半分、嬉しさ半分。





隆介
Riusuke














2016年12月12日月曜日

金魚の町・熊本県長洲町のミニトマト


金魚の名産地として知られる熊本県長洲町(ながすまち)の皆さんから赤色が鮮やかなミニトマトが送られてきました!


聞けば長洲はミニトマトも名産の一つだそうで、早速一つをパクリっと食べたところ、

「う、うまい〜!!」

甘くて、味がしっかりのった美味しいミニトマトでした。


                 * * *

長洲町役場の方々とは金魚サミットでお会いしたのですが、今年初め長洲町役場の方からイベントなどのお誘いがあったのですが、返信しようしようと思っていた矢先、


熊本地震が発生し、それどころではなくなってしまい、返信するタイミングを逃しておりました。


そうこうしているうちに弥富市で金魚サミットがあり、長洲町の中逸町長初め役場の方々にお会いしました。

そこで、いままでの経緯を直接お話ししてご理解いただけたのには、何か見えない力が働いたように思っています。

近い将来、長洲町に伺えたらと思っています。そして長洲の金魚たちに会って見聞を広げたいと思います。

                 * * *

私自身、実は隣の長崎県が両親の故郷になり、玉名郡地域含む有明海は深堀家由縁の地なのです。熊本にも親戚など関係する人が何人かおります。

なので、私の「血」の故郷でもあります。

実際に生まれ育った愛知県には弥富金魚。 現在住んでいる関東は江戸川・埼玉金魚 歴史好きがこうじて最もよく訪れ、私の金魚観では核となる古都・奈良県の大和郡山金魚。 そして、自分のルーツを感じ、血を揺さぶる九州の長洲金魚・・・。

本当に「金魚」がしっかり僕という人間を結びつけてくれています。

だから金魚を描いているんだと感じる出来事でした。


                  * * *


熊本県長洲町の皆様、この度は美味しい味覚を本当にありがとうございました!!

子供達も喜んでいます。トマトが好きな子になれそうです。またお会いする日を楽しみにしております。










深堀隆介
Riusuke Fukahori








2016年12月7日水曜日

パソコンが壊れた・・・

ぎぃゃ〜〜〜〜!!!

家のデスクトップパソコンがとうとう壊れた(ちなみに、これはMac bookで打っています)。

昔からデスクトップはウィンドウズを使ってきたのですが、Macと互換性がないものが多く、このMac bookでは対応できず仕事に支障をきたしています。



全てアップルにするのも手だけど、ウィンドウズもスペックは高いものが多いし、ちまたではまずウィンドウズが基準で出来上がっているものが多く・・・(iPadは別ね)


ということで、デスクトップもiMacにしようかと悩んだけど、まずは環境的にはウィンドウズは必須なのでそれにしておいて後でiMacを買うことに決定しました。


デスクトップを何台か持っているとこんなことにならなかったと思うんだけど。

とりあえず、明日新しいPCが出来上がるから解決します。


スペックはかなりいいものにしました。4kでないのが残念なのですが。



たのしみ




隆介
Riusuke














2016年12月2日金曜日

やとみ金魚サミット終了しました!2

弥富金魚サミット開会式で、今年3月にNHK「ほっとイブニング」の公開収録(十四山スポーツセンター)にて描いた金魚絵を、市の方々が額装してくださり、そのお披露目式がありました。

「オープン!」の掛け声とともに服部市長さんとカーテンを下ろすと、水槽の中を泳ぐような金魚となって現われ、私もビックリしましたし、何よりこの金魚を大切にしていただいたことが嬉しかったです。


スピーチでは昔からの癖で「弥富町・・・やとみちょう・・・」と何度も連呼。市長から「弥富市です!」と言われ、赤面!会場に笑いが起きました(市政10周年記念のサミットでもあるしねぇ・・・)。

僕は子供の頃から「金魚は弥富町」というのが当たり前だったので何卒お許しを。





ミス弥富の美女たちに囲まれて・・・・僕が挟まれている気分・・我も男・・・眩しすぎる〜!







サミット中の展示も無事終了!たくさんのお客さんが楽しんでいました。

今回の弥富訪問で、弥富金魚のいいところも見えましたし、改善が必要だと思うところも見えたのも事実です。

僕は愛知県生まれということもあり弥富金魚にお世話になってきました。しかし関東に住み16年間金魚を描いてきて、様々な地方の金魚関係者にお話を聞く機会が多くあります。

金魚のこれからを考える上でも、いろんな金魚の産地や養魚場、ブリーダーの方々を訪問し、お話を聞いて見聞を広げていこうと思いました。

私は金魚のためには、完全中立な立場で活動していきます。

日本金魚の発展のために





深堀隆介
Riusuke Fukahori













2016年11月28日月曜日

やとみ金魚サミット終わりました!

やとみ金魚サミットが無事終わりました。


僕の展示コーナーにもたくさんの人がきていただいて、本当に嬉しかったです。


開会式には愛知県知事の大村秀章知事もお越しくださり、自身のツイッターに上げてくださいました。(ビックリしました〜(汗))




間寛平さんの講演会があったり、大和郡山市長さん、熊本県長洲町長さん、弥富市長さん、の金魚の3大産地の方々と弥富金魚組合長さん、時の栖金魚水族館館長さんのシンポジウムも大変興味深く聞かせていただきました。


そして、開会式では、私が以前NHKの公開収録中に描かせていただいた金魚を大変立派な額に額装していただき、そのお披露目式をしてくださいました。

金魚がひときわ輝きました。


それは弥富市庁舎に飾られる予定です。追って報告しようと思います。





深堀隆介
Riusuke Fukahori








2016年11月21日月曜日

新種誕生の予感




江戸錦とアズマ錦などの印象を基に金魚を作出してみたら、こんな仔が産まれました。

樹脂技法で描くと数ヶ月かかってしまうので、まずは手っ取り早く色紙に描いてみました。


この系統の金魚はウロコや皮膚に色の奥行きがあり、皮膚、ウロコの裏、表、どこに色素が付着しているかで体表の色味が変わってくるんですね。








この金魚の場合、ウロコの裏に黒があると体表では青く見えるなぁと思ったので、見えた印象のまま描きました。

ちなみに記憶のみで描いています。


ある意味、赤い金魚以上に白い金魚は描くのが難しいと言えます。


それと、どちらかというと僕は白がちな金魚が好きですね〜



リュウスケ
Riusuke






2016年11月15日火曜日

寝室に行こうとしたら・・・



夜、さぁ寝ようと寝室に入ろうとしたら、なんだか美しい光の筋が。


よく見ると、向かいの部屋のドアが少しだけ開いていて、その隙間から光が漏れて壁に写っていたものだった。


作為的ではないのに作為を感じるような不思議な感覚。現代アートのインスタレーションの展示会に来たような気分になった。

近くにカメラがあったので撮っておいた。


こういう何気ないところにアートのヒントは潜んでいると思う。(下からのアングルも撮ってみた。)



随分昔に見た照明アーティストのミッシェル・ベルジュという現代作家を思い出し、懐かしい感覚を楽しんでいた。





深堀
Fukahori








2016年11月9日水曜日

弥富で小展示します


弥富市広報大使関連のお知らせ





きたる11月26日27日に金魚の一大生産地・愛知県弥富市にて行われる

「やとみ金魚サミット」にて作品を出展いたします。


ワンコーナーの小さな展示となりますが、まだご覧になっていない方は是非お越しください。





会場は、弥富市役所がある弥富市総合社会教育センターです。




またイベントは実は「あいち花フェスタ2016」の会場でもあります。

金魚とお花を堪能していただけたら幸いです。

また、間寛平さんのトークショーもあります。

僕もおります。お声かけてください。


詳しくは弥富市ホームページをご覧ください。
    ↓↓
「やとみ金魚サミット」





弥富市広報大使 
  深堀隆介 












2016年11月7日月曜日

5歳児死亡のTDW 木製ジャングルジム火災事故

皆さんもすでに知っていると思いますが、昨日東京デザインウィーク(TDW)のイベント会場にて、木製ジャングルジムが燃え、5歳の少年が亡くなった事故について。



2年前に私もTDWに参加したものですから、この事故はよそ事ではありませんでした。
一般的に現代アートのインスタレーション作品の中には、かなり危険なものも時々あったりします。客層はアート展示に慣れている人が多い為、皆、そういうアートの見方を知っていて、ある程度危険な方がウケたりしています。

そのためか、こう言った展示会ではついつい危険なものも容認されがちだと思います。
特に学生や若い人の作品展(自主企画系)には多いです。

しかし、近年の公共の場やデパート、美術館などは消防法が厳しくなり、おが屑のような素材は許可されないと思います。難燃素材が義務付けられています。なぜTDWでは許可されていたのか疑問です。
また、消火器の設置も何mに何本と厳しく決まっている筈です。
今回の映像を見ると消火器の消火作業が遅く、近くに消火器がないことが伺えます。この辺の消防対策はできていたのかTDW運営側の消防法の対策の不備が問われます。

燃えやすい物に一回火がつくとみるみる内に大きくなり、バケツに水を汲みに行っている場合ではなくなります。こうゆう時こそ消火器が必要だと、みんな大人になると理解するのですが、今回の事故は、みんな若かったため経験不足、危険回避の想像力の欠如がもたらしたものだとも言えます。


この火の恐ろしさを一回でも経験すると「家でも消火器買っとこう」と普通は思います。


僕も学生の頃、大きな炎を使ったインスタレーションをしました。そのとき選んだ場所が、2mくらいの葦の群生している広場でした。私は、その中で大きな焚き火をおこそうとしていました、しかも消火器もなかったと思います。その時は「全く危険と思っていなかった」んです。完全に知識不足です。

本番当日の昼、私の知らない内に、ある先生が草刈機で葦を全て切ってしまったんです。私は、内心「見栄えが悪くなった!なんてことしてくれたんだ!」と思いました。

しかし、今思うと先生が大正解で、もし先生が葦を切ってくれなかったら、きっと大惨事になっていたと思います。あの葦の群生地で大きな焚き火を行うなんて、自殺行為でした。

今のこの歳ではあのような危険な発想はしませんが、当時の私は危険度より、表現や見栄えにこだわっていました。もしもの事故に備えるということはまず二の次でした。

それから現在まで、イベント中の事故などに何度か遭遇したので、今では危険回避をまず考えるようになりました。

今回は学生たちが見栄えを優先してライトを仕込んだことが原因ともいわれています。誰か近くに監視する先生などいなかったのかと、今更悔やんでも仕方ありませんが、そう思います。

私も、自分がこれから行う展示などで危険が潜んでいないか推考し、より一層危険回避を徹底して防災に努めていこうと思いました。


奇しくも今回の焼死事故の一昨日、私も作業中に白熱球で腕を大きく火傷してしまいました(↓前ブログ「子供達と山下公園へ」参照)。白熱球ってこわいなと思った矢先に今回の事故でした。

そしてまた、亡くなられたお子さんが我が子と同い年で、さらにはお父さんも私と同い年・・・・・この事故は他人事ではありませんでした。

ご両親の辛さを考えると、昨晩明け方まで寝つけませんでした。




今回の火災事故で亡くなられたお子様のご冥福を心からお祈り申し上げます。そしてご両親様はじめご遺族様には、何を申してよいのか言葉も見つかりませんが、心よりお悔やみ申し上げます。




深堀隆介
Riusuke Fukahori













2016年11月4日金曜日

子供達と山下公園へ

(今日はすごく澄んでいた海)

文化の日、子供達はおやすみで家にいる。遊びに連れて行ってあげたいと思ったけど、今日はとても暖かかったので「樹脂を入れる」には最適な日和と気づき、そわそわ・・・


樹脂は寒いと泡が入ったりしてうまくいかないんですね。(去年からアトリエの暖房はつけっぱなしにしました。) こういう暖かい日は「あったかいうちに(樹脂)入れなきゃ!」といつも思ってしまう。職業病ですな

で、「ちょっと樹脂いれてくる!」と言って、子供達を置いてアトリエへ。

あわてて今制作中の大作の樹脂を入れたため、保温庫に作品を入れる時に温め用の電球に腕があたり「ジュッ」という音・・・「あちぃ!!」腕に五百円玉くらいの火傷をしてしまった。

これは、遊びにいかせろ!という子供たちの怨念か?と思い、早々に身支度。


そんなこんなで午後から子供達とちょっとした観光気分が味わえる横浜の港へ。

最近きてなかったのでごぶさたでしたが、ほんっとに今日は最高の日和!!

気持ちよかった〜!

遅いお昼を食べて、山下公園へ。

山下公園を歩くと、氷川丸が見えて、久々に行ってみようか、ということに。
カモメが一直線に止まってるのが可愛かった。

5、6年ぶりに氷川丸に乗りました。結構アートな空間で、僕は大好きです。おすすめです。船旅に出たくなりますよ。


船内からみた横浜




エンジンルームの計器類。これはもうアートだね!


子供達も満足したみたい。でも下の子はダダをこねていました。

本当は山下公園の「公園」ではなくて、ジャングルジムとかある公園がよかったらしい・・・・

氷川丸を堪能して外へ出たらすっかり夜になってしまった。

ホテルニューグランドの上の三日月と一番星(金星かな?) 


子供には港の景色とか、まだどうでもいいみたいだけど、きっと大きくなった時、思い出として残っていると思います。


山下公園界隈は、東京にはない贅沢さがあり、私たちの癒しの場です。



隆介
Riusuke



















2016年10月29日土曜日

横浜市!頼むから道路を改善してくれ!!横浜港南区小1死亡事故

知っている方も多いと思いますが、昨日の早朝、小学生九人の集団登校の列に軽トラックが突っ込み、軽トラと電柱に挟まって小学1年生の少年(6)が死亡した事故が発生しました。

まずは亡くなられたお子様のご冥福を心からお祈りいたします。そして怪我をされたお子さんたちが一刻も早く完治し学校へ復帰できるよう願います。


この事故を知った時、悲しみといっしょにとてつもない怒りが湧いてしょうがなかった。

狭くて人通りも多い道をスピードをだして走行した運転手(スピードを出す人全般が僕は嫌い)も腹が立つが、それ以上に横浜市の道路事情の悪さ、道路改善の遅いところが一番腹が立った。

なぜなら、僕も区に抗議したことがあったからだ。


横浜に引っ越して、初めて驚いたのが道路の悪さだった。 狭い、汚い、白線や文字が消えている、歩道がない、など、横浜市の道路の担当は何をしてるんだと怒りを覚えた。


昔、歩道もない道路に鬱蒼と大きな木の林が道路にはみ出て20mくらい続いており、バスやトラックの形に四角いトンネルのようになっていたことがあって、トラックなどは避けて通るのもいて、いつか事故が起こると思い、区役所に改善要求した。

数日後木は切られたけど、歩道はできず、道路自体は何も改善してくれなかった。



そういう場所が横浜は多すぎる。

今回の場所もそうだ。歩道なのに、半分が側溝って、雨の日はほとんど歩けないでしょ。

そして、なんであんな狭い緑で塗っただけのところが歩道なのか!あれは応急処置でしょ!予算をうかしたと言われても仕方がない!

ガードレールや一段高い歩道など、市は早急に設置してくれ!お願いだから!

(朝はバス以外の自動車通行禁止にするなども)

そしてそして、僕が横浜市の道で一番疑問に思ったところは・・・

ただでさえ狭い歩道に、何で電柱が立ってんの!! おかしいでしょ? 最初見た時ビックリだった。

通学路だけでもいいから、電線を地中に埋めてほしい!雨の日傘さした人が電柱のせいで車道に出てくる・・・本当に危ないよ!!




市区の道路担当の方々、今回の死亡事故を無駄にしないでくれ!

一度でいいからそこに予算をとって交通事情が素晴らしい街にしてくれ!!お願いだ!

県知事さん、市長さん、区長さん、議員さんたち、誰に頼んだらいいかわからないけど、お願いだ!!

まずは全ての道路を調査してくれ!!!!!




深堀隆介
Riusuke Fukahori













2016年10月19日水曜日

弥富市広報大使の任命式へ



先週の土曜日、愛知県弥富市役所にて市政10周年記念式典があり、そこでこの度新設された広報大使の任命式がありました。

私ともう一人、中部を拠点に活躍中の劇団主宰・脚本家のやとみ またはち氏(向左)と一緒に任命されました。やとみ氏はアピタのCMを歌っている方だそうで、任命式でCMソングを歌って会場をわかせておりました。

会場入り口には、素晴らしい一級の金魚が泳いでおり、金魚の街を感じさせました。私は、子供の頃から金魚といえば弥富で育ったので、まさかこのような形で地元に貢献できて光栄です。

私を救ってくれた金魚への恩返しだと思い、広報に努めたいと思います。





深堀隆介
Riusuke Fukahori











2016年10月12日水曜日

若き日に聞いたブン・ブン・サテライツ

 ※BOOM BOOM SATELLITES :ウィキペディアより抜粋


先日、ブン・ブン・サテライツ(以後ブンサテ)のボーカル川島道行さんが脳腫瘍のため47歳の若さで逝去された。


ブンサテの名を知ったのは、20年近く前ではなかっただろうか。今でこそインターネットで突然世界的に有名になるバンドやアーティストなどいるが、その当時は、そんな身近に世界がある時代ではなかったように思う。


そんな時代にあって、ブンサテが4畳半の自宅で作った曲にベルギーのあるレーベルが目をつけ、彼らを世界デビューさせた。当時は日本の4畳半で作ったものが世界に行くなんてビックリだったし、何と言っても僕たち若者に希望を与えた。

だって、それまで日本のバンドが世界に行くというのはハードルが今以上に高かったし、ロスとか海外のレコーディングスタジオとかで収録したりライブツアーをしなければ世界デビューなんてありえないと思っていた時代だからね〜

その衝撃を僕は今でも忘れない。


ヨーロッパで有名になって、その後ブンサテが凱旋ライブを行って、すごい盛り上がっていたのを思い出す。

久々、最後の新曲レイ・ユア・ハンズ・オン・ミーを聞いて、独自のスタイルを変えずにずっと貫いている姿勢に心を動かされた。



若き日の僕に多大な影響と希望を与えてくれたBOOM BOOM SATELLITESに心から感謝し、このブログを天国の川島道行さんに捧げます。





深堀隆介
Riusuke Fukahori






























2016年10月2日日曜日

金魚の言葉2 「われらの水換え」




いつも思うのは、金魚が病気になる一番の原因はにあるということ。


金魚の飼育をすればするほど、水換えの重要性に気がつく。


餌をあげていなくても、必ず週に一度は水換えをしなければならないと思う。


なぜなら、われわれ人間も部屋の中に閉じこもって数時間もいたら、空気が淀んできて気分が悪くなる、それと同じだと思うからだ。


だから、金魚を飼うことは水換えすることと言っても過言ではない。水換えしなければ金魚は絶対に死んでしまう。


だから水換えの時、「僕の水換え作業が彼らの命を伸ばしている」という感覚を常にいだく。



それと同時に、地球の水換えもそろそろしなければならない時期が来ているように思えてならない。 

同じように空気換えも。




深堀隆介
Riusuke Fukahori













2016年9月28日水曜日

愛知県立芸術大学50周年記念同窓会








愛知県立芸術大学創立50周年音楽・美術学部合同同窓会に行きました。

恩師、先輩後輩と懐かしい顔ぶれに緊張しながらも嬉しくなりました。300名ほど集まっていたのですが、ほとんどが私(27期)より上の先輩方で埋め尽くされており、

下の世代は、すごく少なかったため、僕は大学出て20年になるのに、一番年下の新入生のような気分になりました。






そしてこの日、学生時代から劣等生代表のようだった私に同窓会委員会よりライブペインティングのご依頼がありましたので、やらせていただきました!




 恩師や先輩後輩たちの前で(妙な?)緊張感がありましたが(^^;)、目出たいということで可愛い出目金を描かせていただきました。

皆さんの要望も聞きながら描いていきます・・・・









目出たい出目金が完成!!


途中、全員の写真撮影がはいったり、音楽が切れちゃっりと、所々ハプニングもありましたが、母校に貢献できて幸せでした。










(撮影:多湖氏、安藤氏)

先生方、同窓生、皆さんお変わりなく、学生時代に戻ったようなリフレッシュできたパーティーでした。

今より若い時はいろいろ学校に反抗したけれど、そんな反抗できる場があっただけ幸せものだったのだなぁと思いました。恵まれていたことに改めて気づいた楽しい同窓会でした。






深堀隆介
Riusuke Fukahori