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2023年6月4日日曜日

同じボール!? (´⊙ω⊙`)


息子が軟式ボールを一個買ってきた。


玄関でマジマジと今まで使っていたボールと新しいボールを並べて眺めていたので

「ボール、違うやつ買ってきたの?」と声をかけると、


「これ、同じやつだよ。すり減ってこうなったの!」と言われて驚いた!


こんなにボールって削れるんだなぁって。


そういえば息子一人で、うちの(床がコンクリート)の駐車場で、よく壁にボールあててピッチング練習してたわ!と思い出した。

地面が土じゃないと、こんなにすり減るのかと


半分感心しつつも、自分の一生や惑星の形成の事など色々考えるのであった。



深堀隆介
Riusuke Fukahori









 

2021年9月16日木曜日

コロナワクチン2回目を打ちました。





今日、やっと新型コロナワクチンの2回目を打った。


ようやくといった感じだ。


2回目のワクチン接種は、熱が出たり倦怠感出たりすると皆から言われているので、少し不安だけど、とりあえずコロナに対しての安心感はある。

もしコロナにかかっても、重症化を防げるだろう。



コロナのためにこんな世の中になるなんて想像もしていなかったけど、受け入れていくしかないんだと思う。


コロナが悪いとは思わない。逆にコロナが蔓延して経済活動が停止したことによって、空気が綺麗になったり、川が綺麗になったりと、我々人間がいかに地球を汚しているのかを知ることができた。


僕の近場でも変化に気づくことがある。緊急事態宣言になると、横浜から遠くのスカイツリーが見える。気づいた時には本当に驚いた。冬場ならともかく、夏に空気があんなに綺麗になることはないからだ。


なんだろう、嬉しい気持ちがあった。僕らは、ワクチンを打って元の経済活動に戻ることが本当にいいのだろうか?


僕は、変わって欲しいと願っている自分がいる。


戻るのではなく、進んで欲しい。



環境を壊さない経済発展をもっと考えていきたい。




深堀隆介

Riusuke Fukahori









2020年6月15日月曜日

奥さんの陰の支え





今でも作品制作には、奥さんが手伝ってくれる。

子育てや、マネージメントの仕事もしているのに、僕の制作が大変になるといつも手伝ってくれる。本当に支えられていると感謝の念が絶えない。



同じ、美大を卒業したから、奥さんも手際が良い。シャッシャッっとサンドペーパーを当てる姿が神々しい。





ペーパーあてが終わったら、色塗り。 


ここでは、息子たちも参戦。一緒に塗ってくれた。塗るのサイドだけなのに、子供たちのは大きくはみ出している。でも何かこういう作品みたいだなぁ😊




こんな感じで、まだまだ私のところは家内工業でございます。

制作スタッフは1人おりますが、夜中まで作らせることが今の世の中できないので、やはり奥さんが夜まで残ってやってくれる。頼もしい。


いつも、完成したで作品を最初に見せるのは奥さん。彼女の助言で、独りよがりになりがちな自分を正してくれていたと思う。


ここまでこられたのは、自分一人の力ではなく、間違いなく彼女の支えがあったからだと思う。二人三脚で階段を登ってきたのだ。



 先日、亡くなった世界的美術家クリスト。 彼は、クリスト名義で活動してきたものを、途中から奥さんの名前を入れた クリスト&ジャンヌ=クロードに改名した。それだけ奥さんの協力が彼にとって大きかったのだと思う。


かつて僕も、クリストのように「深堀隆介&妻の名前」で奥さんの名前を入れようと提案したが、恥ずかしいからやめて!と一蹴された。




深堀隆介
Riusuke Fukahori




















2020年5月2日土曜日

【ワークショップ動画公開中】醤油差しで金魚作り




Youtubeに初めて動画を投稿しました!

昨今話題になったあの魚の形の醤油差しを使った金魚作りのワークショップ動画です。


息子たちと楽しく作っています。最後には親子で金魚すくい対決します!

是非ご覧ください。


そして醤油差し持っている人は是非是非作ってみてください。



ユーチューブ動画サイト↓
https://www.youtube.com/watch?v=JCQ14Kt3zac




深堀隆介
Riusuke Fukahori




2019年10月2日水曜日

交通事故に・・・



先日🚗車で走行中、交通事故にあってしまった。
僕が本線を走行していると、わき道から車が飛び出してきて当てられてしまった。
愛車のフロント部分は凹んでしまい、衝撃も大きかったんですが、幸い僕も妻も怪我はありませんでした。

しかし利き手である右手をハンドルで強く打ってしまい、まだ少し痛いです。それよりも、打ち身のせいで手が微妙に震えてしまい、うまく絵が描けない。
特に細密な表現がまだできない状態😣。本当に僕にとって手は大事なんだと痛感した。 手の保険とかないかな〜

現在整形外科にて治療中で回復傾向にはありますので、どうかご心配なく。
皆さんも安全運転でお気を付け下さいね。




深堀隆介
Ryusuke Fukahori




2018年11月24日土曜日

(どうでもいい話)ステーキを食べに行った。

今日は家族で、若葉台にある老舗ステーキハウスに初めて行ってみた。

あまり期待していなかったけど、ここが結構良かった。

ハンバーグもアメリカで食べる味がする(赤身のあの感じ、わかりますぅ?)

日本人の"和牛A5ランクの霜降り"一辺倒もいいんだけど、霜降りは焼くとちょっと油がすごくて僕は苦手。霜降りは、しゃぶしゃぶで食べるのが一番合っていると思う。油も適度に落ちるし。さっぱり食べれるし。

焼くのならアメリカンな赤身の味が好きだ。そうパサパサしたの!


普段、僕も妻も子供達も あまり牛肉を食べない。そばとか魚とか鳥、そんなんばっかり。さっぱりしたものがどちらかというと好きだ。

でもいつも肉っ気はないので、たまには・・たま〜には肉でも食おう!と出かけたわけ。

と言っても焼肉はおいしいと思うけどちょっと苦手なのでステーキ屋にした。ステーキは、一年に2回くらい食べたくなる。

それは、以前NYでギャラリーオーナーのジョシュアが連れて行ってくれたNYステーキの老舗の名店ピーター・ルーガーでステーキを食べてから変わったんだ。

ステーキの概念を変えてくれたお店だ。

そこは、牛を一頭丸ごと買って(あの映画ロッキー1でロッキーがサンドバックにしていた牛肉ね)、独自の保存庫で保存。熟成させる。熟成方法などは極秘らしく、これがピータールーガーのステーキの味になる。

今度のNYでも行って見たいが、時間があるかなぁ?

ヘルズキッチンの近くで宿泊するから、レストランは多いらしい。本場のステーキをまた味わいたい。




隆介
Riusuke








2017年6月21日水曜日

父の日に感謝されつつ感謝しつつ



父の日の夜遅く、作業を終えて家に帰ると奥さんと息子たちから似顔絵つき感謝状(?)が置かれていた。

僕の方が感謝したいくらい。彼らのためにも頑張ろうと思う瞬間だった。



隆介
Riusuke







2017年5月9日火曜日

5歳の大工さん


外で仕事をしていると・・・・・

            "ウィ〜ンウィ〜ン"

「ん?!」


   "バババババ!!"

「んん?!・・・・」




               "ウィ〜ンウィ〜ン"

「あ、、ああ!!・・・・」


       ズババババババ!!!!

なに〜!!電ドルでビス打っとったんか〜!!!
ワシの作業を真似したのじゃぬぁ!!!!



5歳にして電ドルを器用にこなす姿に、将来絶対手伝わそうと心に決めたのでした。





深堀
Fukahori








2017年4月13日木曜日

義理の祖母が亡くなった。

義理の祖母が亡くなった。99歳だった。

あと3ヶ月で100歳だった。


ちょうど倉庫から金沢の展覧会の作品を搬出をしている最中に訃報が届いたが、もし前日だったら絶対に搬出作業はしなければならないため、大変なことになっていたと思う。


人一倍気を遣うおばあちゃんだったので、「ちょうど、りゅうちゃんたちの仕事がひと段落ついたら旅立ってやらんとな」と、最期まで気を遣ってくれたんじゃない?と奥さんと言い合った。



次の日桑名に行って通夜をした。


一晩、葬儀場でおばあちゃんの棺の横で親戚の方々と楽しくお酒を飲んで、布団を敷いて寝た。


寝ながら考えた・・・・つい先月おじいちゃんの27回忌の法事が済んで、もう終わりかと思った矢先、おばあちゃんが始まった。。。これをどう見るか、、、50年以上法事が続くのかと。

仏教は亡くなった日を重んじるけど、キリスト教は生まれた日を重んじる云々zzzzz......


そうこうして、次の日葬儀と初七日を終えて帰宅したが、実は帰宅する途中に作品制作に関するとても幸運な出会いがあった。

その詳細は差し控えるが、この幸運もきっとおばあちゃんが気を遣ってくれたんだろうと思った。




深堀
Fukahori














2017年4月1日土曜日

人生初飛行機・・・


息子を連れての初めての飛行機です。


彼らは最初はニコニコでしたが、いざ加速が始まると笑顔は消え引きつっていました。しかし、上空になり揺れが落ち着くと、眼下に広がる雲海の美しさに大喜び。


でも、長男坊はあまりにも外を見てしまったのか「気持ち悪い〜」と軽い飛行機酔いになってしまいました。


でも人生初の飛行体験は彼らにいい刺激を与えたようです。


またどこか行こうぜ〜





深堀
Fukahori







2016年11月4日金曜日

子供達と山下公園へ

(今日はすごく澄んでいた海)

文化の日、子供達はおやすみで家にいる。遊びに連れて行ってあげたいと思ったけど、今日はとても暖かかったので「樹脂を入れる」には最適な日和と気づき、そわそわ・・・


樹脂は寒いと泡が入ったりしてうまくいかないんですね。(去年からアトリエの暖房はつけっぱなしにしました。) こういう暖かい日は「あったかいうちに(樹脂)入れなきゃ!」といつも思ってしまう。職業病ですな

で、「ちょっと樹脂いれてくる!」と言って、子供達を置いてアトリエへ。

あわてて今制作中の大作の樹脂を入れたため、保温庫に作品を入れる時に温め用の電球に腕があたり「ジュッ」という音・・・「あちぃ!!」腕に五百円玉くらいの火傷をしてしまった。

これは、遊びにいかせろ!という子供たちの怨念か?と思い、早々に身支度。


そんなこんなで午後から子供達とちょっとした観光気分が味わえる横浜の港へ。

最近きてなかったのでごぶさたでしたが、ほんっとに今日は最高の日和!!

気持ちよかった〜!

遅いお昼を食べて、山下公園へ。

山下公園を歩くと、氷川丸が見えて、久々に行ってみようか、ということに。
カモメが一直線に止まってるのが可愛かった。

5、6年ぶりに氷川丸に乗りました。結構アートな空間で、僕は大好きです。おすすめです。船旅に出たくなりますよ。


船内からみた横浜




エンジンルームの計器類。これはもうアートだね!


子供達も満足したみたい。でも下の子はダダをこねていました。

本当は山下公園の「公園」ではなくて、ジャングルジムとかある公園がよかったらしい・・・・

氷川丸を堪能して外へ出たらすっかり夜になってしまった。

ホテルニューグランドの上の三日月と一番星(金星かな?) 


子供には港の景色とか、まだどうでもいいみたいだけど、きっと大きくなった時、思い出として残っていると思います。


山下公園界隈は、東京にはない贅沢さがあり、私たちの癒しの場です。



隆介
Riusuke



















2016年6月12日日曜日

新居に掛け軸



新居の和室が寂しかったので、鷺游(ろゆう)さんの書の軸を掛けてみた。

5、6年前に鷺游さんの展覧会で一目惚れして購入した掛け軸だった。

新居は建売住宅なので床の間がないため壁に直に掛けてみたけど、ん〜なかなか良い。

壁のコンセントがなければ尚いいけど・・・


以前の古家やアトリエではこの軸がそんなに引き立たなかったが、この新居にはぴったり。
グッと和室らしくなったし、古臭くも感じない。

実に鷺游さんの書の持つ独特の雰囲気に気づかされる。




「胡蝶の夢」と書かれてある。

このバランスがなんとも絶妙で味わい深くて僕は好き。





隆介
Riusuke









2016年5月4日水曜日

熊紋錦の原点だね



うちの息子が突然金魚を描きました。大胆な赤い金魚。

実は、これに触発されて熊紋錦は生まれました。

まさに熊紋錦の祖です。





隆介
Riusuke







2015年12月20日日曜日

引っ越し






横浜に来て10年。


お金もなく、まずは生活できる場所はないかと探し続けたどり着いた築50年になる2Kの平屋の貸家。


全く縁もゆかりもないこの地で生活を始め、今では「ここが故郷」となる息子たちも生まれて、いつしか縁もゆかりもできた。


狭かったし、すきま風や隣の畑からの砂がいっぱい入ってきたりして、最初は本当に苦労したし悩まされた。

ネズミも出たし、排水溝が詰まったりもした。



今の住宅事情ではあまりない「昭和」がここにはあった。



それでも生きていくため耐えられたし、貧しくてもそれを楽しむことができたと思う。

いままで僕たちを育んでくれたこの家には本当に感謝している。


僕と妻だけなら、ずっと住んでもいいとさえ思っていたが、息子2人が生まれてから、だんだん手狭になっていった。







そんなおり、どうせだったら家を買ってみようといろいろトライしてみた。

2年以上かかって住宅購入に付いて学んだし、いろんな物件を見て回った。

しつこい勧誘の不動産業者にもあたって後悔したこともあった。



しかしそれよりも最大の難関は「住宅ローン」だった。



一定収入があるサラリーマンと違い、僕みたいな不安定な自営業者は住宅ローンを組むのが大変難しい。(いやはや本当に現実は辛いですぞ・・・)

特に芸事をしている人間はまずローンすら組めないと言っても過言ではない。 以前ある銀行へ住宅ローンの相談に行った時、門前払い的な扱いも受け失笑された。


安定収入のない人間に銀行は厳しいのだ。


しかし、今回は違った。大手銀行が融資を快諾してくれたのだ。そこの口座を持っているのも大きかったと思うが、テレビなどで偶然僕を見て知っていた人が不動産屋さんや銀行さんの中にいて、強くプッシュしてくれたことも大きい。



これは嬉しかった。



そして、いわゆる「建て売り物件」ですが、気に入る住宅を購入することができました。

これから、どうなるか不安もありつつ、楽しみでもあります。






深堀
Fukahori































2015年9月6日日曜日

あの〜僕の拡大鏡返してくれませんかね〜(汗)



あの〜アトリエ来るのはいいんですけど〜あなたがしているその拡大鏡メガネ返してくれませんかね〜(^^;)





アメ舐めるのにいるぅ?それ・・・

                               (チュピョチュピョ・・・)


最近それが無いと目のピントが合わないんだよねぇ・・・視力低下してて。



仕事になんないんですけどぉ。 普段そんなにアメ拡大しないでしょぉ・・・・


あますところなくアメ見て、面白い?(いや面白そうだけど・・・)




ウジューライク・・・ よろしければ・・・




(諦めた。無しでやるかぁ・・・)





隆介
Riusuke









2015年6月14日日曜日

みよ!この作り笑顔を!



次男坊の満面の笑顔。  いつみても笑っちゃいます。

カメラを向けて「ハイ、ニコー!」というとこの作り笑顔をします。

手がグーとパーになっているのですが、彼はこれがかっこいいと思っているらしく、
毎回これをします。 グーとパーの意味は謎に包まれています。


長男坊はかっこつけ系ですが、次男坊はお笑い系です。

ひょうきん者の性格がこの笑顔からにじみ出ている次男坊でした。







深堀隆介
Riusuke Fukahori








2015年5月2日土曜日

なつかしい味??!!


先日、家族で近所の行きつけのそば屋へいった。

昔ながらのおそば屋さん(うどんとかカツ丼もある感じ)なんですが、


そこは、団地の中にあって、特に「こだわりの素材使ってます」とかそういう訳ではないが、奇をてらわず、ちゃんと仕事しているブレのない味が我々のお気に入りなのである。



そこで、3歳の次男坊は、なぜかカレーライスを注文。


いわゆる長細い鉢皿に、いわゆる盛りつけられた、いわゆる普通のカレーライスが出てきた。それまで誰もここのカレーは食べた事がなかった。


味見すると結構おいしい・・・しかも子供の頃を思い出す昔ながらの洋食屋のカレーライスと言った感じでもある。

そう思った瞬間、3歳の息子が…食べながらこう言った。






「なつかちい味〜」 


「(我ら)・・・!!!!」 絶句&爆笑。 






深堀隆介
Riusuke Fukahori












2015年2月21日土曜日

これがホントのMac book...




ある時、息子が段ボールでせっせと何か作っているなぁと思っていたら、


「出来た!」と僕にもってきて思わず大笑いしてしまった。



僕のMac book(ノートパソコン)を真似て作ったそうだ。

あまりにも僕がMacを触らせないから、彼はとうとう作ってしまったというわけだ。





これが本当のMac book だね。
     (※Mac-:息子 例[MacDonald,MacArthurなど])




ちなみに彼はマックだとかウィンドウズだとか、パソコンの事はよく知らず、単純にみて表現している。

だからか、段ボールの薄さがとてもMac book っぽくっていい表現だと思う。




中の画面部にセロテープが3本貼ってあるから何かなと思ったらなんと

Retina の画面のガラスのツヤを表現していた・・・・これはアートだ(汗)
                                   "This is true of art...."







自分が何か使って遊びたいとき、買ってもらって満たすより、自分で作って満たそうとするところは、貧乏性の僕に似たのかな、と思う。







深堀隆介
Riusuke Fukahori