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2023年6月15日木曜日

ポーラ美術館:シン・ジャパニーズ・ペインティング展に参加します。



ポーラ美術館から今度参加する展覧会のチラシが届いた。


僕は日本画家ではないですが、オファーがあったのは、担当学芸員さん曰く、


「この展覧会は、いわゆる伝統的な日本画を取り上げるものではない」とのこと。


こんな私を拾って下さり嬉しい限りです。


出品作家は、横山大観や菱田春草から若手現代作家まで様々。

ご一緒できるだけで光栄です。

是非、箱根温泉とご一緒にお楽しみください。



シン・ジャパニーズ・ペインティング[革新の日本画]展

7/15~12/3まで


出品作家一覧

横山大観、菱田春草、下村観山、浅井忠、川村清雄、田村宗立、

菊池契月、小杉放菴(未醒)、冨田渓仙、岡田三郎助、岸田劉生、

藤田嗣治(レオナール・フジタ)、松岡映丘、山本丘人、髙山辰雄、

東山魁夷、杉山寧、加山又造、今井俊満、堂本尚郎、山本太郎、

谷保玲奈、久松知子、春原直人、三瀬夏之介、荒井経、

マコトフジムラ、野口哲哉、深堀隆介、山本基、天野喜孝、

李禹煥、蔡國強、杉本博司


ポーラ美術館

〒250-0631

神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
Google Map

TEL 0460-84-2111
9:00AM—5:00PM(入館は午後4時30分まで)
年中無休(展示替えのため臨時休館あり)




深堀隆介

Riusuke Fukahori

#ポーラ美術館 #シンジャパニーズペインティング #深堀隆介




2023年5月30日火曜日

空山基展に行ってきました。

 


NANZUKA UNDERGROUND で開催されていた空山基展に行ってきました。

セクシーロボが有名な絵描きなのですが、僕も若かりし頃に、空山さんの画集を見て衝撃を受けた一人です。



今回の展覧会では、彼の作品の象徴でもあるロボットの女性(等身大)が大きなガラスケースに入っていて、浮遊しているような作品が、入り口を入るとドドンと我々を出迎えます。




2階の展示は、絵画が中心でした。昔描いた作品をキャンバスにプリントし、その上に絵具でアレンジを加えたものでした。なるほど、この方法だと同じような絵をたくさん量産できるし、個々に作家のテクスチャーが加わるから、コレクターも欲しがるね。




行ってよかったと思いましたし、やっぱりすごいなと思いました。


ただ彼の作品は好きなのであえて、思ったことを書かしていただくと、

やはり、小さい作品でもいいので完全な空山氏の原画が見たかったです。
プリントキャンバスに自身でテクスチャを加えることもいいですけど、これはコレクターを喜ばす感じに見えて、、、僕は全て手描きのイラストを見たかったなぁ


世界的に人気が高い作家なので、これからはもっと手描き作品を見られる機会は少なくなっていくとは思いますが、今後のご活躍を楽しみにしています。



深堀隆介
Riusuke Fukahori





















2023年5月24日水曜日

北海道立近代美術館「トリック×イリュージョン!展」に出品中です。



現在、北海道立近代美術館で開催されている「トリック×イリュージョン!」展 に参加しています。


【主な出品作家】

野田弘志、磯江毅、深堀隆介、須田悦弘、金昌烈、上田薫、高松次郎、森村泰昌、福田美蘭、福田重雄、歌川国芳、伊藤隆介、フジ森、サルヴァドール・ダリ、ルネ・マグリット、デヴィッド・ホックニー、エッシャー他





会期:2023年4月22日〜6月11日まで。お近くの方は是非お越しください。

トリック×イリュージョン!展公式サイト→ http://event.hokkaido-np.co.jp/trick/



深堀隆介

Riusuke Fukahori






2023年5月9日火曜日

朝井閑右衛門展(横須賀美術館)へ行ってきました。


横須賀美術館で開催中の朝井閑右衛門展を見てきた。
横須賀美術館には彼の小さな常設部屋があるから以前から作品はよく見てて、好きな作家の一人だった。



朝井閑右衛門(あさい かんえもん1901〜1983)/横須賀美術館HPより


 今展では今まで見たことがなかった初期作品が数多く見られて
新鮮だった。初期は、多彩だけど暗めな色調とピカソなどの影響が見える作風で、よく知られている彼の鮮やかな油絵の印象とは違っていた。しかしある年齢から急に彩度の高い色使いになり、僕が知っている朝井閑右衛門になる。



↑ 初期代表作「丘の上」1936 / 展覧会チラシより





 また、彼は油絵具モリモリ作家として有名だけど、実は書画も凄かった。撮影禁止だったので実際に見て欲しい。富岡鉄斎のような自由奔放な書画で、実に気持ちよかった。

 あと、僕が好きなのは板画。小さな板に油絵の具をモリモリ塗って書いてある作品群。
これ推測なんだけど、きっと、彼が小田原に住んでいた時に名産のカマボコ食べてるうちに、この板に描こうってなったんだと思うんだけど。違うかなぁ?(^^;)

↑ 小田原アトリエ時代に蒲鉾の板から発想か?




他にB1の常設展示室には、天野純治氏「field of water」、長沢明氏「Mother Ⅲ」が新しく寄贈されており、この二つが特に印象深かった。



深堀隆介
Riusuke F








2021年11月6日土曜日

神戸展終了まであと1日!

 



早くも金魚鉢、地球鉢/神戸展は、明日で終了します。

関西圏では初の美術館個展ですので、ご覧いただけたら幸いです。


深堀隆介展「金魚鉢、地球鉢」 神戸ファッション美術館(神戸六甲アイランド)

〜11月7日まで



深堀隆介

Riusuke Fukahori 



2021年9月13日月曜日

「金魚鉢、地球鉢展」in 神戸が始まりました。



巡回展「金魚鉢、地球鉢展」神戸ファッション美術館が開幕しました。

初日から多くのお客さまに来ていただいております。この機会に是非ご覧ください。



僕が神戸に来たのは、3度目になるだろうか、今まで神戸らしいところには行っていないので今回こそは行こうと決めていた。


しかし、今回の訪問も感染拡大防止の観点から街には行けず、美術館と隣接するホテルの中だけにいた。いろんなお店もあったから苦はなかったが、缶詰状態だった。


缶詰状態のホテルの窓から神戸の夜景


ただ神戸の人に会うと、いつも思うのが「優しい人が多い」ということ。


レストランやお店などの店員さんもそうだし、街で誰かに道を尋ねても優しい印象がある。しかも皆、関西弁を喋らない!


大阪や京都に行くと関西弁が飛び出すのに、神戸は出ないですね〜。


明治のころから全国各地からそして世界各国からいろんな人々が来たことで、外からやってくる人間に恐怖心がなく、ウェルカムな気質があると思う。


それと、洋菓子のレベルが高い。どこ行っても間違いない感じ。これも開国の頃からの影響でしょうね。


 



今回こそは、異人館とか神戸港など神戸らしいところ行きたかったなぁ〜。残念だけど、また来る理由がで来た。


神戸の人たちにとても良くしていただいて、本当に感謝感謝の神戸路でした。




深堀隆介

Riusuke Fukahori












2021年9月8日水曜日

神戸ファッション美術館で個展「金魚鉢地球鉢」始まります。




関西にお住まいの皆様、個展があります!


神戸六甲アイランドにある神戸ファッション美術館にて、

個展「金魚鉢、地球鉢」展が始まります。2021年9月10日〜11月7日まで。



思えば13年前、初めてテレビ取材をうけた「大阪ほんわかテレビ」で積層絵画の技法を初公開したことで、全国に僕の名前が広がりました。


関西は、最初に火がついた場所です。でもそれから個展まで13年もかかりました😅


※今日の設営風景


力作揃いです!是非お越しください!


感染対策もされています。マスク手指消毒をしてお入りください。


なお、初日に予定していた講演会などのイベントは感染拡大防止の観点から中止になりましたので、あらかじめご了承ください。




深堀隆介

Riusuke Fukahori





2020年8月10日月曜日

今夏の展覧会をまとめました!

今夏の展覧会をまとめます。(☆は個展)

<現在開催中>
 「和巧絶佳展」パナソニック汐留美術館
「五十五の金魚盆展他」博物館明治村
「金魚愛四季展」大丸京都店

<開催予定>
「金魚愛四季展」そごう横浜店
 「金魚美抄展」学びの杜ののいちカレード


深堀隆介







個展 金魚愛四季展 in大丸京都店


 京都初の個展となった京都大丸ミュージアムで開催中の「金魚愛四季(きんぎょいとしき)」展。

コロナ禍にあるため、入場制限などいろいろとご不便をかけておりますが、会場の方は大変盛況のようで嬉しい限りです。

本日が京都展の最終日なので申し訳ないのですが、次回巡回展は、そごう横浜店(8月13日〜30日)です。


是非お越しください。



深堀隆介



2019年11月13日水曜日

初めての巡回展を終えて


美術館での初個展だった「平成しんちう屋」展が無事終了した。


巡回した地は、平塚市美術館(神奈川県)−刈谷市美術館(愛知県)− 宮﨑アートセンター(宮崎県)−佐野美術館(静岡県)−東根市まなびあテラス(山形県)
全5会場となった。


苦労したこと楽しかったことなど、本当に数え切れないほどあった展覧会だったし、僕のキャリアの中でも大きな経験となった。 

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美術館という存在が、今まで感じてきたものとは大きく変わった。
自分が今まで個展してきた画廊やギャラリーなどは、作品が売れることに重点をおきがちになっていたが、美術館は、売り上げ関係なしのピュアな感性のみをぶつけることのできる唯一の空間・場だということがわかった。

脳裏に「若かった頃のように純粋な表現を追求せよ!」と何者かが僕を叱咤する。

売れなくてもいい、僕の作りたい作品だけを作りたい!展示したい!

しかし、なかなかギャラリーではこうはいかない。やはり、大人の事情があって、搬入費、人件費などギャラリー側が支払わなければならないため、売り上げがなければならない。

ギャラリーで展示している以上、作品は商品でもある。



でも僕は、これがいけないとは思わない。皆が素晴らしい!芸術だ!と言っているルネサンスなどの絵画は全てお金のために描かれたと言っても過言ではないし、画家が自分の内面を作品中に表現するようになったのは、近現代に入ってからだろう。今の“アーティスト”という概念は、きっとピカソ以降登場したものだろう。

昔の画家の方が「お仕事」として明確だったように思う。


しかし、しかしだ、作家というものは、皆、売るためだけに制作しているのではない。暮らしは大切だし、売れなきゃ一家が路頭に迷う。でも、真に追い求めるピュアな感性、内から湧き出てくるパッションを作品で表現したい。そう思うのが作家だろう。

そうやってできた作品を展示できる場が美術館であってほしい。


ともあれ、今の美術館という存在は、アーティストたちが自分たちのピュアな感性を表現する場として、そしてそれらを芸術として認め広める役目があるように思う。作家の援助も伴うと、なお素晴らしいのだが。


先頃のあいちトリエンナーレでの「少女像」の撤去や、文化庁による助成金差し止めなど、本当にやめてほしい。アーティストの意図などをちゃんと理解し、圧力を受けることなく展示できる空間が美術館であってほしい。



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最後に、平成しんちう屋展で各地を回って、本当に楽しかったです。その土地土地の美味しい郷土料理もご馳走になったし、いろんな人々に会えて、僕は本当に幸せでした。







まだまだ制作で悩んだり、戸惑ったりしていますが、これからも這いつくばってでも頑張りたいと思います。



来年も展示が色々詰まっています。ご期待ください。





深堀隆介
Riusuke Fukahori












2019年9月4日水曜日

お次は山形に初巡回です!平成しんちう屋〜行商編〜



山形の皆様!!
初の山形での個展です!お近くの方はぜひお越しください!!
9月7日(土曜)初日は、作品集・グッズなどへのサイン会あります!!



巡回展  「平成しんちう屋 〜行商編〜」

会期:2019年 9月7日〜10月20日まで
場所:山形県東根市 まなびあテラス 市民ギャラリー(東根市美術館)

サイト→https://www.manabiaterrace.jp/event/art-gallery/fukahoririusuke/




深堀隆介
Ryusuke Fukahori










2019年8月31日土曜日

あと2日で三島市の平成しんちう屋も終了です!!



あと2日で三島市の平成しんちう屋も終了です!!
マジです!!終了です!!お願いします!!(≧∀≦)


場所:静岡県三島市 佐野美術館「平成しんちう屋〜行商編〜」〜9月1日まで



#佐野美術館 


深堀隆介
Ryusuke Fukahori




2018年12月15日土曜日

衝撃だったヒルマ・アフ・クリント展/グッゲンハイム美術館



※「これ、100年前の絵でっせ〜!!皆さん」

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あいにくの雨になった金曜日のニューヨーク。

展覧会始まったが、まだ細かい打ち合わせや、調整にジョシュア・ライナー・ギャラリーに行く。



諸々の打ち合わせが終わり、午後から皆で螺旋のスロープで有名なグッゲンハイム美術館へ。




開催中のヒルマ・アフ・クリント(Hilma af klint、以後ヒルマ)展を見に行きました。




何より衝撃だったのは、ヒルマの描いた絵が100年以上前だということ。最初の展示室にあった作品が1907年ごろ制作れたものだと知り、本当に驚いた。


まるで、現代作家が描いたような作品に見えたからだ。




これが100年前の絵だと誰が信じましょうや!! といった感じ。


本当に最近の女性作家が描いたと言ってもわからないそんな斬新さを感じます。




杉戸洋さんの絵画を思わせる作品↑


ヒルマの肖像写真


こ、、、これは!!前方後円墳ではないか!!!丸が太陽になっているところは、僕の前方後円墳・太陽デフォルメ説を彷彿とさせる!!!

なーんて、思った作品(^_^;)





























とにかく、最初っから衝撃だった展覧会。

同行した奥さんも実は元々絵かきだったのですが、彼女の描いていた絵に通じるものがあり、とても感動していた。

また描き出す予感。



ヒルマの絵は、自身の信仰していた宗教観を描いたものが多く、それが、後の抽象作家たちの「抽象画を描こう」とした制作目的とは違っていあるとは思うが、形や色合いなどがやはり抽象表現に通じていて、見ていて楽しい。


ワシリー・カンディンスキーが創始した抽象表現より一歩早いようにも感じた。





オススメの展覧会だ。

NY旅次の一コマでした。






深堀隆介
Riusuke Fukahori







2018年11月22日木曜日

ニューヨーク個展に向けて梱包作業じゃ〜


12月の個展に向けて、ジョシュア・ライナー・ギャラリーへ作品配送のための梱包作業を皆でやっていた。作品の箱作りなど含めると梱包作業だけで1週間ほどかかっていると思う。作品作りを終えてから、ずーっと梱包に時間を費やしているような感じ・・・



でも、昔と違い今は、金魚養画場スタッフの皆がいるおかげでテキパキと綺麗な梱包が出来上がっていく。






僕は、実は梱包作業は嫌いではなく、梱包された作品たちが美しくも見えるんですね。





海外配送の時、いつも不思議な感覚があって、ここから無事を祈って送り出したはずの作品と箱が、遠く離れたNYのギャラリーに行った時、ところどころ汚れた状態で、僕の到着を待つかのように置いてあったりすると、遠い異国の地に我が家があるような変な感情がおこる。

どこの国へ送っても同じだ。





大型の作品は、これより1週間前に配送したので、今回は、金魚酒などの小物たちです。

綺麗に梱包できたので、僕もスタッフたちも安堵の喜び(最後の配送だったし)であとは、配送業者を待つのみに・・・・・・しかし、

これを受け取りに来た某海外専門の有名配送会社(あえて名は伏せるが)のドライバーが無愛想な若者で、女性スタッフたちの不安が爆発! せっかくの達成感を失う羽目に。

この辺はヤマト便の方が丁寧だったな〜。従業員教育の大切さを考えさせられた。

ま〜何はともあれ、無事に着いてくれよな〜金魚たち!





深堀隆介
Riusuke Fukahori