2017年4月7日金曜日

毓繍美術館へ 台湾


台中駅

台中駅前のホテルに泊まって、お隣の南投県へ向かう。


美術館入り口



南投県に入ってすぐにある毓繍美術館へ。



李館長さんと学芸員の方が出迎えてくれた。

早速 収蔵されている四つの桶の梱包をしに地下室へ。


日本と台湾の美術運送会社さんが協力して梱包してくれました。

嬉しい。。。


お気に入りの草影。 今回の金沢21世紀美術館での展示以後は、こちらに来て展示されていなければ、もう見ることはかなわないでしょう。





日本の美濃和紙に包まれて、桶たちも喜んでいるようです。





金魚酒 ”月花香”も包まれます。


一緒に同行した美術運送さんもここ一番、職人技を披露しておりました。

さて、あとは無事に金沢まで送り届けるだけです。
帰りもあるけどね〜(^~^)




深堀隆介
Riusuke Fukahori











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