芸術など芸の道一本で食べて行くなら、アルバイトは30歳まで。
僕が20代後半から考えていた持論。実際にそのように実行してきた。
芸術家や芸人として食べていくためには、最初はアルバイトなど副収入は不可欠だ。親の金や人の金で作品を作ってはいけない。自分の金で作ること。
しかし、アルバイトは30歳で卒業せよ。その後は作品の売り上げのみで収入を得て生きていくこと。手作りグッズなど作って売るのもよい。
何にせよ芸事と関係ない仕事はやるな、芸に関係することのみで生きて行くこと。
何にせよ芸事と関係ない仕事はやるな、芸に関係することのみで生きて行くこと。
最初は苦しいかもしれないが、それらを乗り切ることで生き抜く力が養われるし、何よりもあなたの作品が育つだろう。 だが30歳過ぎてもアルバイトをしていると入金によって安心してしまい、作品は甘くなる。心は安定を望むようになっていく。
芸術家や芸人など芸の道にそもそも安定はない。安定を求める人はその道へ進まない方が良い。
必ずしも誰にでも当てはまることではないが、若い人の参考になればと思う。
深堀隆介
Riusuke Fukahori
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